虫歯を防ぐ習慣
虫歯や歯周病を防ぐ習慣で一番有効なものが歯磨きですが、1日2回、歯をしっかり磨いていても虫歯になってしまうことはあります。この場合は、虫歯になりやすい生活習慣をしてしまっている可能性があります。虫歯をつくってしまう原因となりやすいのが、食生活です。
〈ダラダラ食いはNG〉
飲食する回数が増えると、その分虫歯ができる確率は上がります。少しずつの量でもお菓子などをずっとつまんでいると、虫歯にとっては悪影響を与えてしまうのです。量ではなく、飲食の回数が虫歯へ大きく関係しています。間食する場合には、時間を決めて、規則正しく飲食すると良いですよ。
〈一口につき30回噛む〉
唾液がたくさん分泌されると、その分虫歯菌の悪影響から守ってくれます。食事の際は、一口ごとに30回噛むことを目標にすると良いですよ。虫歯だけでなく、他の健康面からみても、消化に優しく良い食べ方です。
〈食後に無糖のガム〉
キシリトールが配合されている無糖のガムがおすすめです。食後に噛むことで、唾液の分泌が促進され、歯表面の汚れをとってくれる作用も期待できます。キシリトールは歯の再石灰化を促進するので、摂取を習慣づけると虫歯になりづらい口腔環境が整います。ただ、一度にたくさんの量を摂りすぎると、お腹を下してしまうので、適量を心がけてください。
〈フッ素〉
歯磨き粉などに「フッ素配合」と表記されているものがありますが、フッ素は虫歯菌の働きを抑えてくれるので、虫歯予防に最適です。